『思想』エドゥアルド・ヴィヴェイロス・デ・カストロ特集号に寄稿したエッセイが刊行。VdCへの歓喜…と思ったら…ちょっと違います。実は、「糖尿病」と「ミミズ」をつなげて、いや、互いに畳み込み合え、代謝の効果を考え続けるという内容(よく分からないと思ってる方、ぜひエッセーを読んでみてください)。特集全体もややこだわった試みです。フランスと日本とブラジルを結びつけることで、哲学を人類学するような試行錯誤。檜垣立哉先生、 山崎吾郎さん、そして編集部のみなさま、お誘い・特集の編集、ありがとうございました!